給湯器型番の最後にあるBLとは?認定品のメリットと非認定品のデメリット

給湯器のBLマーク


給湯器の見積りや、販売店の広告などを見ると、型番の末尾に「BL」という文字がついていることがあります。

1社だけからしか見積りを取っていないと気付かないかもしれませんが、複数社から見積りをとっていたりすると、給湯器の型番の最後にこの「BL」という文字が有るか無いかが違うだけでほかは全く同じなのに、ということがあるかもしれません。

この「BL」というのは一体何かと言うと、その給湯器が「BL認定品」ですよ、という印なのです。

現在、ほとんどの給湯器は、この「BL認定品」なのですが、なかには当然この「BL認定品」ではないものも存在します。

このBL認定品とはなんなのか、BL認定品のメリットなどを書いてみたいと思います。

給湯器の末尾にあるBLとはどういう意味?

給湯器の型番の最後についている「BL」という文字は、その機械がBL認定品であることを示しています。

BL認定品とは、一般財団法人ベターリビングという団体が認定したもので、品質、価格、サービスなどが優秀な優良住宅部品について認められものです。

では、この一般財団法人ベターリビングとはどういった団体かというと、国民の住生活水準の向上に寄与することを目的として国から認可・設立された団体で、公正・中立な第三者機関として、住宅をはじめとする建築物に関わることについて評価などをしているところです。

認定にあたっては明確な認定基準が儲けられていて、その基準を満たしている製品のみ本体にBLマークが貼付されます。

ガス給湯器だけでなく、全部で54品目の住宅関連部品が認定の対象となっています。

BL認定品だとなにかメリットがあるの?

では、このBL認定品の給湯器だとどういったメリットが有るのかが気になるところですよね。

一言で言ってしまえば、「メーカーの無料保証期間が1年長くなる。」です。

といっても、1年保証が2年保証になっているだけです。

ほとんどの給湯器が故障するのは7年後以降という実態から、あまり大きなメリットとは言えないかもしれませんね。

無料保証期間は長いに越したことはないのですが。

同じ機能の給湯器にBL認定品と非認定品は存在する?

BL表記以外は同じである型番の給湯器で、BL認定品と非認定品が存在するのでしょうか。

ほとんどの給湯器はBL認定品しか無いのですが、給湯専用機(追焚きや暖房の機能が無いもの)にはごく一部に、BL非認定品が存在します。

一応あるにはあるのですが、BL認定品でなくても製品の品質や機能はほぼ同じです。

気になる給湯器の価格もメーカーの希望小売価格が2,000円程度変わるくらいなので、悩むだけ時間の無駄とも思えるものです。

給湯器の見積りを依頼した時に、会社によっては、BL認定品であってもわざわざ型番にBLと表記しない場合もあります。

メーカーなどの取扱いを見ても、BL認定品である給湯器の銘板に記されている型番にもBLの表記はありません。

見積書の型番にBLと書いてなくても、ふろ給湯器や暖房ふろ給湯器などはまずBL認定品なので、安心して下さい。

気になる時は、念の為確認してみるのが一番ですが。

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