エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、ダイキンはおすすめ?―その4

このページは「エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、おすすめはコレ!―その3」からの続きです。

フィルター自動お掃除機能付きエアコンについて、メーカーごとにシャープ製とパナソニック製について詳しく説明してきました。
なぜこの2社を先に説明したかというと・・・。

ズバリお勧めしない2社だからです。
これは記事中にも書いてますけどね。

理由は単純で、お掃除機能に重大な欠点があると考えるからです。
油が付着するような場面だけでなく、比較的条件の良い場面でも数年使い続けるだけでトラブルが頻発するようなものはいかがなものかと。

自動でフィルターを掃除してくれると期待して購入しているのに、トラブルでフィルターを自動で掃除しなくなってしまう。
それどころか、掃除をしてくれるはずの自動お掃除機能部の機械自体にホコリがつまって汚れてしまうのですから困ったものです。

前の記事でも書きましたが、エアコンの洗浄を業者に頼んでも、お掃除機能自体を分解してお掃除してくれる業者はごくごく稀です。
特にフランチャイズのハウスクリーニング業者や雇われた人が作業するような業者は、まず100%に近い確率でお掃除機能部の分解清掃はしてくれません。
比較的個人でやっている業者のほうが、やってくれる確率が高めかもしれません。
でも、個人業者はレベルの低いところが多いというのも、肝に銘じておく必要があります。

なかなか新品のエアコンを購入する際に、購入後のメンテナンスのことを考えて検討する人は少ないです。
でも、お手入れのしやすさというのはとても重要。

エアコンはその機械自体の製品寿命の間に、何度かお手入れをしてやらないと正常に機能を発揮できない家電です。
掃除業者に頼んでやってくれる範囲が汚れるぶんにはいいのですが、構造的に問題があるものはメンテナンスがほとんど”修理”のような状況になってしまいます。
“修理”の領域だと、エアコンクリーニング業者は「範囲外」として扱うため掃除してくれないのです。
そうならない為にも、購入時にトラブルの起きやすい機種は避けておくことが、賢いエアコンの選び方だと思います。

では、ここからは比較的おすすめなメーカーについて紹介していきたいと思います。

そもそもお掃除機能が必要かどうかについて書いた記事も参考にしてください。
⇒「エアコンの自動お掃除機能付きは必要か?フィルターは自分で掃除?カビと故障に要注意!

おそうじ本舗のお掃除エアコンのクリーニング料金一覧はこちら
おそうじ本舗のフィルター自動お掃除機能付きエアコンのクリーニングの価格はいくら?

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ダイキンのお掃除機能付きエアコン

ダイキンのお掃除機能付きエアコンについて紹介します。

ダイキンは空調機器の売上ランキング世界ナンバーワン企業です。
※富士経済「グローバル家電市場総調査2017」調べ(グローバル空調メーカーの空調機器事業売り上げランキング(2015年実績))

日本の企業が世界ナンバーワンと聞くと、やっぱりうれしいですね。

ダイキン お掃除機能付きエアコン

ダイキンは「フィルター移動式」、「ブラシ掻き取り式」、「ダストボックス方式」を採用しています。
どれも特に問題は少なく、トラブルもほとんど見ないです。
ちなみに、ダイキンのダストボックスの推奨お掃除時期は1年に1回です。あくまでも目安ですけどね。

ダイキン お掃除機能付きエアコン

ダイキンのフィルター移動式はベルトコンベアー

ダイキンの集塵フィルターは他社とちょっと違った形状をしています。

他のメーカーのフィルターは板状なのですが、ダイキンのフィルターは”布”といっていいもの。
これが輪っか状になっていて、ちょうどベルトコンベアーのような感じで動かしています。
※年式によっては板状のフィルターの機種もあります。(結構古い機種)

輪っか状になってるので、上と下の2重フィルターのようになってます。
1枚でも結構な空気抵抗となる上に、中の湿気も乾燥しにくくこもりやすくなってしまいます。
それが2重になっている訳で、デメリットも2倍と言えます。

この辺をストリーマーによる除菌と内部クリーン機能で補おうという事なんでしょうが、内部クリーンは一定時間動いたあとは止まってしまいます。
ストリーマーも実際のカビの生え方を見る限り、どれほど効果があるかは疑問ですしねぇ。

カビが繁殖しやすいという点ではかなりマイナスな感があります。

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ダイキンの「ブラシ掻き取り式」はしっかりホコリがとれる

ダイキン お掃除機能付きエアコン

ダイキンの「ブラシ掻き取り式」はエアフィルターからホコリをしっかり取り除けている印象。

円筒形のブラシでフィルターからホコリを擦り取る方式で、そのブラシからプラスチックの溝ですくようにホコリを取り除きます。

そのブラシのすぐ下にダストボックスが配置されているので、失敗なくダストボックスにホコリが溜められていきます。

この部分の造りは非常によくできていて、効率よくホコリが取れている上、トラブルも少なそうで良いのではないでしょうか。

ダイキンの「ダストボックス式」はかなり優秀

ダイキンの「ダストボックス式」はブラシ部分と一体になっています。
日立以外のメーカーの「ダストボックス式」は、ダイキンと同じくブラシとダストボックスが一体なんですが。

「ダストボックス式」全てに言えることですが、定期的にダストボックスに溜まったごみを、手で捨ててやる必要があります。
せっかく優秀なブラシ&ダストボックスでも、ホコリがいっぱいになったまま使用していると、ゴミがあふれてホコリが取れなくなって、エアコンの中がゴミの塊であふれかえることになります。
年に一度は必ずダストボックスの掃除をしましょう。

ダイキンのエアコンは、カビの生えやすさが若干気になるところですが、比較的おすすめできる機種かと思います。

続けて他のメーカのフィルター自動お掃除機能について詳しく書いていきます。
次回は日立のお掃除エアコンです。
⇒「エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、おすすめはコレ!―その5」へ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が参考になると嬉しいです。

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