エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、パナソニックはおすすめ?―その3

このページは「エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、おすすめはコレ!―その2」からの続きです。

前のページで「屋外吐き出し方式」を採用しているシャープを紹介しましたが、次も同じ「屋外吐き出し式」を採用しているパナソニックのお掃除機能付きエアコンについて紹介したいと思います。

おさらいしておきますと、この「屋外吐き出し方式」というのは、エアコンの中のお掃除機能で集塵フィルターから取り除いたホコリを処理する方法の一つです。

エアコンの中のダストボックスにためる「ダストボックス方式」とこの「屋外吐き出し方式」との2つがあります。

そもそもお掃除機能が必要かどうかについて書いた記事も参考にしてください。
⇒「エアコンの自動お掃除機能付きは必要か?フィルターは自分で掃除?カビと故障に要注意!

おそうじ本舗のお掃除エアコンのクリーニング料金一覧はこちら
おそうじ本舗のフィルター自動お掃除機能付きエアコンのクリーニングの価格はいくら?

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パナソニックのフィルター自動お掃除機能付きエアコン

パナソニック フィルターお掃除機能付きエアコン

パナソニックのお掃除機能付きエアコンです。
こちらは、以前あった松下電器産業やナショナルのブランドのエアコンでも同じ仕組みのお掃除機能を搭載しています。

やっぱりトラブルの多いパナソニックの「屋外吐き出し方式

先にも書いたように、パナソニックはホコリの処理に「屋外吐き出し方式」を採用しています。
シャープと同じですね。

トラブルが非常に多いというのもシャープの「屋外吐き出し方式」と変わりません。

シャープと同様、この方式ではない「ダストボックス方式」のお掃除機能が搭載されたエアコンも、ラインナップに加えてきています。

ただ、シャープ以上にこの「屋外吐き出し方式」にこだわっている感があるので、まだしばらくこちらを主流として製造していくような気がします。

フィルターについたホコリを換気ファンの吸引力で吸い取ります。
言ってみれば小さな掃除機がついてるみたいなもの。
吸引力は小さな換気ファンの力のみです。

パナソニック お掃除機能

この換気ファンの力のみで、吸い込み口のノズル部分から屋外までホコリを運んでいます。
そしてこの換気ファンが詰まると掃除が全くされない状況になります。


↑ 換気ファンのケースを開けたところ。ケース内はホコリがビッシリで、ファンも羽根の部分が完全にホコリで詰まっている。

ちなみに、この換気ファンの掃除はほとんどのエアコンクリーニングの業者はやりません。

特に相場より金額の安いエアコンクリーニングの業者は100%やってないと思って間違いないです。

「ダスキン」や「おそうじ本舗」などのフランチャイズは金額は高いですが、やりません。

一切マニュアルにもありませんし、やってる店舗を聞いたことがありません。(私はやってますけどね)

シャープもパナソニックも換気ファンの中を、ホコリが通過する構造なので、絶対にファンにホコリが詰まります。

ホコリが詰まりすぎてファンが回らなくなって、モーターが焼けて動かなくなっている物に何度も遭遇しています。

この換気ファン、最大の騒音元にもなっています。
小さな掃除機という表現をしましたが、小さくても掃除機。
掃除機なだけにうるさいです。

換気ファンが必ず必要になる「屋外吐き出し方式」を採用しているエアコンは、最も騒音が大きいと言って間違いありません。

「屋外吐き出し方式」は絶対に避けるべきだと思います。

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ノズル移動式は掃除時間が長い

パナソニックはフィルターは一切動かさず、フィルターの上をノズルが移動することでホコリを集める「ノズル移動式」を採用しています。
ただ、吸引力だけではフィルターからホコリを剥がせないので、ブラシでこすって舞い上がらせてから吸い込ませています。

この「ノズル移動式」は、1つのノズルで2枚の集塵フィルターを順番に、右から左へ左から右へと掃除していくので、「フィルター移動式」に比べて掃除の時間が非常に長いのが特徴です。

パナソニック お掃除機能付きエアコン


↑ ノズルの横に吸い込みきれなくなって塊になったホコリがみえる。
換気ファンが詰まって吸引力がなくなったり、ホコリが油を吸ったりしているとこうなる。

騒音については「ノズル移動式」の構造自体は非常に静かなものなのですが、パナソニックは「屋外吐き出し方式」を採用しているがゆえ、換気ファンの音がうるさいです。

この換気ファンが最大の騒音元となるので、掃除中は最もうるさいお掃除機能付きエアコンと化してしまいます。

掃除中にうるさい、お掃除機能部が壊れやすい、掃除費用が高い(自分でやるとしても手間がかかる)など、はっきり言っていいところがありません。
個人的には、絶対買わないお掃除エアコンのメーカーです。

続けて他のメーカのフィルター自動お掃除機能について詳しく書いていきます。
次回はダイキンのお掃除エアコンです。
⇒「エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、おすすめはコレ!―その4」へ

最後まで読んでいただき有難うございました。
この記事が参考になれば嬉しいです。



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