エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、三菱電機「霧ヶ峰」はおすすめ?―その7

このページは「エアコンの購入時の重要ポイント!フィルター自動お掃除機能の比較と選び方、おすすめはコレ!―その6」からの続きです。

国内のエアコンメーカー各社が発売している「フィルター自動お掃除機能付きエアコン」について、7回に渡って解説してきました。
8回目となる今回が最後になります。

そもそもお掃除機能が必要かどうかについて書いた記事も参考にしてください。
⇒「エアコンの自動お掃除機能付きは必要か?フィルターは自分で掃除?カビと故障に要注意!

最後にご紹介するのは三菱電機。
霧ヶ峰ブランドでお馴染みですね。

なぜ最後に三菱電機製の霧ヶ峰のお掃除エアコンをもってきたか。
お察しの通り、私が一番おすすめするのが三菱電機製だからです。
 
それでは、三菱電機”霧ヶ峰”のお掃除機能付きエアコンについて説明していきます。
 
おそうじ本舗のお掃除エアコンのクリーニング料金一覧はこちら
おそうじ本舗のフィルター自動お掃除機能付きエアコンのクリーニングの価格はいくら?

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三菱電機”霧ヶ峰”のフィルター自動お掃除機能付きエアコン

三菱電機 霧ヶ峰 フィルターお掃除機能付きエアコン


私がお勧めする三菱製お掃除エアコン。
ただし、”お掃除エアコンのなかからあえて選ぶなら“という注釈がつきますけどね。

自分が購入するなら、お掃除エアコンは選ばないという理由からです。
実際自宅のエアコンはお掃除エアコンではありません。

今までも書いてきたとおり、私は仕事でエアコン分解クリーニングをしています。
当然、自宅のエアコンも毎年必ずクリーニングしています。
リビングのエアコンなんか1年でもかなりの汚れ。
夏場の4か月間フル稼働ですが、暖房には使用していないという使い方でもです。

仕事でエアコンクリーニングをする際は、気合いが入っているからいいのですが、自宅のものとなるとモチベーションが上がりません。
複雑で手間と時間のかかるお掃除機能付きエアコンを、プライベートでも分解洗浄するとなると、かなりしんどいのです。

それでも、この三菱製のお掃除エアコンは、「これならお掃除エアコンにしてもいいかな」と思わせてくれます
毎回のフィルター掃除を手でやることを考えると、「この程度の分解の手間なら」と思わせてくれるのです。

分解洗浄する立場から言うと
・お掃除機能部の取り外し、取り付けが容易
・ドレンパン(つゆ受け)の取り外しが容易
といったところが、三菱製のエアコンのメリットであり、そのメリットがより綺麗に洗浄しやすいという事に繋がっています。

エアコンクリーニング業者の立場ではなく、一般の使用者の立場に立って見ても、三菱製のエアコンは普段のお手入れがしやすく工夫されています

三菱電機のエアコンは家庭用の物だけでなく、業務用のものにも「あとあとのメンテナンスを考えた設計」が随所に見て取れるのです。
このあたりが私が三菱製を気に入っている理由です。

使う人のお手入れのしやすさをざっと挙げると
・上下風向ルーバーが誰でも外しやすい構造
・左右風向ルーバーが誰でも外せて左右に大きく開くことが出来る構造
・吹き出し口の奥まで手を入れて拭き掃除などができる構造
・ダストボックスが半透明で中身が見える
・ダストボックスが簡単に脱着できる
といったところ。

三菱電機はお掃除機能部に「フィルター移動式」、「ブラシ掻き取り式」、「ダストボックス方式」を採用していますが、その部分の説明です。

三菱電機の「フィルター移動式

霧ヶ峰の「フィルター移動式」はオーソドックスなタイプ。
板状のフィルターを移動させています。

特に音も気にならず静かで、左右同時にお掃除するのでお掃除時間も短いです。

三菱電機の「ブラシ掻き取り式」は往復式

霧ヶ峰の「ブラシ掻き取り式」は他のメーカーのものと違って、棒の周りが全部ブラシの回転ブラシタイプではありません。
一方向に向かって毛が生えているもので、これを往復させるような動作をします。
※年式によっては回転ブラシもあります。
どちらかというと回転ブラシタイプのほうが綺麗にホコリを取れてると思うのですが、最近のモデルは往復ブラシタイプになってるようです。
往復タイプのブラシについては、かなりホコリが積み重なっていくので、ダストボックスのゴミを捨てるついでに、固めのブラシでホコリを取ってやったほうが良いです。
そのうち綺麗にフィルターを掃除できなくなってしまいます。

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三菱電機の「ダストボックス方式

霧ヶ峰の「ダストボックス方式」はボックスとブラシが一体になっています。
ダストボックスは前面パネルをあけてすぐの、見やすく取付け取り外しが容易な場所に設置されています。
当然、ボックスは透明で、容易に中の状態が見えるようになってます。

総合的に見て、フィルターお掃除機能の掃除時間も短く静かで、普段の手入れもしやすくエアコンクリーニング業者の価格設定も低めといったかなり好印象の三菱電機製の霧ヶ峰。

私の一番のお勧めです!

 
7回に渡って各メーカー毎のお掃除機能付きエアコンの特徴について解説してきました。
今回で解説は終わりになりますが、参考になったでしょうか?

昔はエアコンクリーニング業者にエアコンを分解して掃除してもらうなんて発想はありませんでした。
でも今は時代も変わり、カビやホコリなどによるアレルギーや喘息などの健康被害が取り沙汰されるようになったこともあり、「エアコンは掃除しながら使っていくもの」という認識が定着しています。

これだけエアコン洗浄クリーニングが一般的になっても、メーカーは分解洗浄をすることを前提に設計・製造してはくれません

エアコンを製造しているメーカーは、いかにしてお客さんの興味を引いて売り上げアップに繋げるかに注力しています。
分解洗浄しやすい設計にするどころか、年々購入者の目を引くような色々な付加機能が追加され続け、さらに構造が複雑になってきています

一つの商品を長く使われれば使われるほど商品は売れなくなります。
エアコンクリーニングをしやすい構造にするという事は、それだけ製品寿命を延ばすことに繋がってしまうので、メーカーはそんなことに開発費用を割く気はさらさらないわけです。

そうなれば、あとは購入者側が知識を蓄えて、少しでも長く使えるエアコンを選ぶしかありません。
機械が複雑になればなるほど、何を選択するかによって長く使えるかどうかが大きく変わってきます。

沢山の知識の中から、自分に合ったものを選んで納得したうえで購入して、是非、快適な居住空間を手に入れてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が参考になりましたら嬉しいです。



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