簡単!窓ガラス・サッシの大掃除のやり方 ゴムパッキンのカビ取りからレールの溝まで

冬になると結露でビショビショになる窓ガラスとアルミサッシ。
結露を放っておくと、いつの間にか真っ黒なカビだらけになってしまいますよね。

プロの掃除屋でも、実は窓ガラスとサッシにはとても時間が掛かるもんなんです。

そんな窓ガラスとアルミサッシを簡単に綺麗にできる方法を解説しようと思います。

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プロは窓ガラス・サッシの掃除にどれくらいの時間が掛かる?

私の場合、約180cm×180cmの窓ガラス・サッシの1セットに大体40分~50分くらいかかります。
ガラスの両面、ガラス周りのアルミサッシ、上下左右のサッシ枠とレール、網戸1枚の構成です。
プロでも意外と時間が掛かるもんだと思いませんか?
もちろん、汚れの程度によるのですが、レールなどの溝が多いので、結構時間が掛かるものなのです。
お風呂やキッチンなども時間が掛かる場所ではあるのですが、窓は家中にいくつもあるので、戸建て住宅なんかだと一番ボリュームのある掃除箇所になると思います。

窓ガラス・サッシの掃除は一番最初にやるべき2つの理由

大掃除などでお家の中を丸ごと掃除する時は窓ガラス・サッシを一番最初にやりましょう。

理由は2つ。

まず、ガラスの掃除は明るいうちにやったほうがいいから。

これは、ガラスは明るい屋外に透かしながら汚れの残りが無いかをチェックする必要があるからです。

室内側を掃除するときは外が明るくないと、室内の明かりが写り込んでしまって、汚れているのかどうかがわからなくなってしまうんです。

反対に屋外側のガラスを掃除する時は、室内の照明は明るさが均一でない事と、室内のいろいろな物が邪魔になることで、汚れが見つけにくいからです。

サッシレールの溝やサッシ枠は、単純に暗くなると見難いですしね。

もう一つの理由は、寒くなって水分の蒸発が遅くなるからキレイに仕上がりにくからです。

これは雨の日も同様。
寒い時期の雨の日は条件的に最悪なので、できれば天気のいい日に掃除しましょう。

外が寒いとそれだけ結露しやすいのですが、掃除した直後に結露で曇ってしまってせっかくの掃除が台無しになってしまいます。

窓ガラス掃除には専用道具が必要

窓ガラス・サッシの掃除に必要な道具は7つ。
・スクイジー(水切りワイパー)
・ブラシ(ペンキ塗り用の豚毛などの腰の強いもの)
・乾いたタオル(汚れてもいいもの)
・洗剤(ガラス:薄めた台所用洗剤で可、サッシ枠:マジックリンなど)
・メラミンスポンジ(激落ちくんなど)
・金属の細いケレン(もしくは先を削った割り箸)
・掃除機(アルミサッシが乾いている場合)

どこの掃除でもそうですが、掃除なんて専用の道具が無くても出来ます。
窓ガラス・サッシで言えば、スクイジー(水切り用ワイパー)が専用道具にあたりますが、当然なくても出来ます。

でも、この機会に100均のものでいいので1つ購入しておきましょう。
専用の道具があればきれいに仕上がりますし、何より楽に短時間で済ませることが出来るので、時間を有効に使えます。

タイム イズ マネーですね。

それに1つ持っておけば普段のガラスの結露取りにも使えますし、使用後の浴室などの水切りに使えばカビの防止にもなりますよね。

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窓ガラス・サッシの掃除手順とコツ

まず、ガラス戸(動かすほう)とサッシ枠(周りを囲っているほう)のどちらを先にやるかですが、ガラス戸のほうから掃除することをお勧めします。

ガラス戸を掃除したときに、ゴミや水滴が下に落ちてサッシレールなどが汚れますからね。

ガラス・サッシの掃除手順1

まずガラスの下側のゴムパッキンのホコリなどをブラシでこすりながら掃除機で吸い取ります。濡れている場合はマジックリンをかけてから雑巾などでふき取ります。

サッシ枠は後と言いましたが、サッシレールが結露などで濡れていない場合は、必ず先にサッシレールのゴミを掃除機でとっておくようにしましょう。

そうすることで、後からやるサッシレールの溝の掃除が格段に楽になります。

サッシレールの溝に掃除機をかけるときは、ブラシでゴシゴシと砂埃などを浮かせながら吸い取るのがコツです。

ただ掃除機のノズルをレールに当てるだけでは綺麗になりませんからね。

この動画は掃除機で吸ってませんが、掃除機で吸ったほうが格段に楽です。

ガラス・サッシの掃除手順2

室内側、屋外側どちらからでも構わないので、十分に薄めた台所用洗剤にメラミンスポンジを浸け、ガラス面を擦ります。

擦るといっても軽く当てる程度で大丈夫です。

くれぐれもアルミ枠の部分をメラミンスポンジで擦ったりしないようにして下さい。

表面の塗装やコーティングが削れてしまって、錆びやすくなってしまうので。

ガラス・サッシの掃除手順3

メラミンスポンジでガラスがしっかり濡れたら、乾いたタオルでガラスの上の辺の縁の部分の水分を拭き取ります。

これをやっておくとスクイジーで水を切った時に水滴が垂れてくるのを防ぐことが出来ます。

上側の水を拭き取ったら、スクイジーを一番上に縦向きに当てて真横に動かします。

縁から縁まで水が切れたら、一旦ガラスからスクイジーを離し、下に移動してまた同様に真横に水を切ります。

これを繰り返して一番下まで行ったら、乾いたタオルで横の辺と下の辺の水分を拭き取ります。

これを両面やればガラス面は完成です。

ガラス・サッシの掃除手順4

後はサッシ枠を綺麗にしていくだけです。

上から下へ順番に掃除していきます。

サッシ枠に使う洗剤はなるべくマジックリンなどのアルカリ洗剤がいいでしょう。

台所洗剤でちょっと力不足だと思います。

小さい容器に洗剤を入れ、ブラシを浸して、たっぷりの洗剤でサッシ枠の溝をこすって汚れを掻き出すように浮かします。

汚れを浮かせたら、いらないタオルなどで洗剤ごと汚れをふき取れば、驚くほど簡単に綺麗になります。

溝には金属ケレンの細いものか、割り箸を削ったものを使うと便利です。

削る時は、尖らせるよりもノミのように平らにするほうが使いやすいでしょう。

ガラス周りのゴムパッキンの酷いカビの取り方

手順1で汚れを大まかに取った後にカビ取りをしましょう。

しっかりゴムパッキンの水分を拭き取った後に、塩素系のカビ取り剤をゴムパッキンに塗ります。その上に細く切ったキッチンペーパーを乗せてさらにカビ取り剤をかけて15分程放置してください。

カビが酷い時は、キッチンペーパーの上からラップをかけて一晩放置しておけばほぼ綺麗になっているはずです。

これでガラスの掃除はおしまいです。

サッシ枠は時間はかかりますが、それほど体力がいる物でもないですし、難しいものでもないので気長にやるしかないですね。

最後まで読んでいただき有難うございました。
この記事が参考になりましたら嬉しいです。

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